一匹狼になりきれないウルフが、ちょっと違った視点で日々の出来事を書き綴るよ。

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人生で三度目のミス

...2006/04/07 00:10...

先日、とある地方に出張した。
ロマンは、コンクリートで護岸された川べりを歩いていた。
桜が咲いてて綺麗だ。
川面を眺めていると、沢山の鯉が密集して泳いでいる。
小石を投げてみようと思った。なんか面白そうだから。
とりあえず足元にある石を拾ったら、あれ、軽いぞ。石じゃない。
そう、それはカリカリに白く乾いた犬のフンだったのす。
やっちゃった。

手に持っちゃったからには、一応投げてみたが、軽いため飛距離は伸びず、なさけない放物線を描いて着水した。そして、浮いて流れ始めた。
「へぇ、フンって乾くと浮くんだぁ」
…などと感心している場合ではない。
コンビニや公園など、手を洗えるところを探さなければならない。しかし、その町はシャッター街という感じで、なかなかそういう場所がない。
「さびれてんじゃねえ!」と不況を呪いながら歩くこと15分。ようやく公園を見つけて、手を洗うことができた。

まただ。石と間違えてウンチをつかんだのは、これで人生三度目だ。

一回目は小学生の時だった。公園のトイレにマトを書いて、みんなで小石をぶつけて遊んでいた。めぼしい小石がなくなってきたので、ちょっと離れたところにある石をつかんだ。軽かった。ウンチだ。
この時の対応は、我ながら悪魔的なものだった。
なにくわぬ顔で手を洗うと、一緒に遊んでいた同級生に「あそこにいい石あるよ」と教えたのす。
そして、そいつはバカだったので「あ、ウンチさわっちゃった」と正直にカミングアウトしてしまった。
小学生は残酷だ。おもらしをしただけで伝説になってしまう。
彼が自らウンチをつかんだという噂は瞬く間に学年を駆け巡った。
ま、主に吹聴したのはロマンなのだが。

二回目の時を思い出すと、今でも胸の中を乾いた風が吹き抜ける。
中学生だったロマンには、ちょっと気になる同級生の女の子がいた。
ある日、偶然帰るタイミングが一緒になった。話をしながら歩いていたら、自分の家は過ぎちゃったのだが、そのまま女の子の家の方まで歩いた。
彼女の家のそばには、よく地元の学生がデートするような池のある公園があった。いい感じだ。
公園に着くと、彼女はベンチに座った。
思春期まっただなかのロマンは、隣に座るのが気恥ずかしかったので、池に小石でも投げることにした。
彼女の目の前で前かがみになって手にした小石は、カルカッタ。
そして最悪なことに、彼女もロマンが持ったのがウンチなことに気づいてしまったのである。
あの時の気まずい事後処理のことを思い出すと、どんなに仕事でミスを出しても「あの時よりましだよね」と思えてくる。

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絶滅した日本オオカミ、ここに現る。一匹狼ほどかっこ良くなりきれないウルフ。マイペースで人とはちょっと違う生き方・考え方で、日常の出来事を書いていきますよ。

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